SNSで人と比べて疲れるときの考え方

SNSの比較疲れは、努力不足ではなく、他人のハイライトを連続で見続けることで起きやすくなります。

友だちの投稿が伸びている。好きな人が毎日楽しそうにしている。自分と似た活動をしている人が、先に注目されている。SNSでは、比較の材料が止まらず流れてきます。

見えているのは一部だけ

投稿は、その人の生活の全部ではありません。うまくいった瞬間、見せたい表情、反応が取れそうな切り口だけが並んでいることもあります。比較するときは、相手の裏側ではなく、画面に出ている一部だけを見ていると意識しておくと少し楽になります。

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数字を「順位表」にしない

いいね数やフォロワー数はわかりやすいので、つい順位のように見えてしまいます。ただ、数字には投稿時間、画像、話題、拡散経路など多くの要素が混ざります。数字を人格の順位に変換しないことが、SNS疲れを防ぐ第一歩です。

見る時間を少しだけ設計する

比較で苦しくなるアカウントを完全に嫌いになる必要はありません。朝は見ない、投稿直後は見ない、疲れている日はミュートするなど、見るタイミングを変えるだけで受け取り方は変わります。

自分の投稿の目的を戻す

比べて疲れたときは、「なぜ投稿したかったのか」に戻るのが有効です。記録したい、誰かに伝えたい、作品を残したい、反応を試したい。目的が一つ見えると、他人の数字から少し距離を取れます。

比較をゼロにするのは難しくても、比較に飲まれる時間を減らすことはできます。SNSは勝ち負けの会場だけではなく、自分のペースを置ける場所にもできます。

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